content-single.php

1月20日(日)

クリスマスイブに会ってから、何回かのメールのやり取りで「何かと年末は忙しく、あわただしいですね」というワードが気になりあえて年末は誘わなかった。年末最後のメールでは年末は忙しかったので誘わなかったことに関して気遣いをしてくれたとお礼を言われ、初詣は一緒に行きたいと彼女から誘われた。

1月3日なら初詣の人も若干減るだろうと寒川にある某神社に車で行った。1日、2日はどうだったのかわからないが、すごく混んでいた。できるだけ歩く時間を減らそうと、神社近くの駐車場まで渋滞の中粘ったが、30分以上の渋滞に痺れを切らしたのが彼女で、「そろそろこの辺でいいんじゃないですか。あとは歩きましょう」とのことだったので、止めることにした。

駐車場に止めてから、歩き出すと彼女はしっかりとクリスマスにあげたマフラーをしてくれていた。自分ももちろん彼女からもらった手袋をした。陽気もよく、彼女と一緒だったので15分以上歩いたが苦にならなかった。神社に近づくにつれ人波が多くなり、はぐれないようにと彼女から手を差し出してきた。

本殿へのお参りには沢山の人が並んでいた。お神酒が入って赤い顔をしている人や、家族連れや、自分達のようなカップル、皆新しい年を向かえ希望や期待に満ちた顔をしている。陰気くさい顔をしている人などいなかった。自分達も周りから見たらそんな顔をしているのだろう。
やっと参拝の自分たちの番が来た。今年はいい縁が来ますように、仕事も順調でありますようにといつもより奮発をして500円を賽銭として投げた。余談だが何日かあとに見たテレビで正しい参拝の仕方なんてものをやっていた。まず無事に新年を迎えられたことに感謝お礼を言ってから、自分の名前を言ってからお願い事をするのが正しい参拝なのだそうだ。あまりにも参拝者が多くお願い事をしても神様は覚えてられないのだそうだ。なるほどと思った。それが本当なら自分の願い事は届かないのかもしれない。彼女も賽銭を投げてからひたすら手を合わせていた。何を願っているのだろうか?

参拝が終わってからは定番のおみくじ。自分は吉で彼女は中吉だった。今年は少しだけ彼女の運のほうが強いのかもしれない。

この神社は参拝路が長く出店も沢山出ているので、それを見ながら歩くのも楽しみの一つだ。自分にとってはこっちの方が本命かもしれない。

小さな子供がチョコバナナのお店の前で母親に買って欲しいとせがんでいた。自分もこの子のマネをして彼女に「ママ、これほしいよ。買ってよ。買ってよ」とせがんでみた。彼女は母親口調になって「だめよ、あなたは上手に食べられないから口の周りをチョコだらけにするでしょ」と言い、それが聞こえたのかその子が「よごさないから」と一言。それをみて自分達は顔を見合わせ思わず笑ってしまった。

二人とも少し小腹もすいたので、たこ焼きと焼きそば一番美味しそうなお店を選んで買った。自分の経験上並んでいる人が多いお店は美味しい。

たこ焼きも焼きそばも彼女と二人で交互に食べた。気分はすっかり恋人気分。

[`yahoo` not found]
このエントリーを Google ブックマーク に追加