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仲人ママの独り言(ブログ)

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2020/09/14

仲人ママの独り言(ブログ)

苦労してたどり着いたゴール、かっこよく決めて!

新型コロナウィルスで重症化する方たちもだいぶ減り各県や都の時短要請などだいぶ緩和されてきました。

私たちお見合いの世界もオンラインお見合いを含めやっと普通に戻りました。秋に入りこれからは会員様の婚活もさらに活発になるでしょう。

昨日、お付き合いをされているカップルのお相手の男性会員さんの支部から、先日プロポーズをさせていただき女性に受けていただいたとの連絡をいただきました。

当会は女性ですがここまで来るのに苦労しました。以前から彼女の気持ちは確認済みだったので、プロポーズをされること自体問題はなかったのですが、彼女からの報告がなかったものですから確認しますとだけお答えしました。さっそく彼女に連絡を取ったところ、プロポーズまがいのことは言われたがあれがプロポーズだったとはとの返事でした。「彼も勇気を出して、言った言葉なのでそれで受けてあげれば」とその場は言い繕いましたが、明らかに不満そうでした。

どのような言葉だったかも聞きましたが、彼の名誉の為控えますが、あれじゃ彼女だけでなく私もちょっと軽首をかしげざるを得ませんでした。プロポーズの言葉は、する男性と、される女性とは思いが全く違います。当会の男性会員様にはプロポーズの際にはしっかりと「結婚をしてほしい」という言葉を入れるようにとアドバイスをしているつもりですが、それでもうちの女性ではありませんがあれがプロポーズだったの?と気がつかれないケースもあるのです。

あまり慣れていない方たちの婚活ですから、流暢な言葉では言えないかもしれませんが

せっかくお見合いを経験し断ったり断られたりしながら学習し、お付き合いに入っても同じように断られたり断ったりをして苦労してきて

やっと素敵な結婚相手に巡り合ったのですから、最後のプロポーズは女性が感激するようにかっこよく決めて決めてほしいものです。

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