あなたのお見合い3つのチェック（男性編）

婚活に苦戦をされている男性へ基本的な初歩を怠っている方がいらしゃいます。

何回かお見合いをされている男性は「わかっているよそんなこと、常識でしょ！」と言われる方がいますが、本当ですか？

お見合いは結婚を目的とする男女が初めてお会いしてお話をすることです。

第1印象がその人を６０％判断してしまうというのは以前にも書かせていただきました。

第1声、笑顔といろいろありますがその前にお見合いのドレスコードだと思います。

一応この世界は男性は正装（スーツ、またはジャケット）でと言う慣習がありますが、これが男性さまざまなのです。

１．お見合いの服装は清潔感が第一

待ち合わせ場所で出会って挨拶をするまでの時間に女性は男性の服装をチェックします。　スーツを着ててもしわがあったり、ズボンに線がなかったり、靴が汚れていたりしたら　　マイナス20点。

そこまでは目が行く男性も、髪型やひげ剃り跡や鼻毛や家臭まで気が回らない方がいます。

決め過ぎない程度のナチュラルでいいのですが清潔感がないと女性は引いてしまいます。

お見合い当日はシャワーなどを浴びてシャンプーのにおいがするくらい清潔感を漂させてほしいものです。

２．会話は気負わずキャッチボールを心がけて

女性に慣れていない男性はお見合い会話ノウハウ編で覚えた質問攻めにしたり、自分の得意分野の仕事の話をしたがります。

お話の中で最初に自分のマイナス点を言って知ってもらうという気持ちが働くのも男性です。

結婚へ夢と希望をもってお見合いをしている女性には理解もできず楽しくも何ともありません。

共通話題でお話を楽しくしましょう。共通の話題がなければ女性の興味のある話で、感嘆しながら理解するふりをしてください。

女性は自分の興味のある楽しいお話が大好きなのです。

３．別れ際は爽やかに

お見合いでのお話はお互いに緊張もあり１～2時間程度で切り上げるようにアドバイスをしています。

あまり長く一緒にいると見なくてもいい部分も見えてきてしまうものです。いい気持ち、もう少しお話したいなくらいで切り上げたほうが結果はいい場合が多いです。

お話が終わり喫茶店やホテルのロビーを出てお別れをするときの態度も重要です。

自分が気に入ってまたお会いしたい気持ちがあれば女性にこの後用がなければ、「駅までお送りします」と一緒に駅まで歩くのもお勧めです。

自分と電車の路線が違えば改札から手を振って見送ってあげたら女性は気持ちよく帰れると思います。

自然な気遣いはお互いに嬉しいものです。

　私たちは1日も早いご縁に近づくようにいつも応援しています。

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