仲人ママの独り言（ブログ）　追加させていただきました

主人が勉強を教えている小学3年生の3孫が最近じいじに反抗するようになったそうです。勉強を始めようとすると「やりたくない」「めんどうくさい」と始まるそうです。

昨日も宿題で作文を書くことになって、「題名は？」「わからない」「書きたいことは？」「ない」「学校で作文に書くようなことはなかったの？」「ない」「学校から帰ってからお友達とどんな遊びをしたの？」「普通の遊び」まったくとりつくしまがないようだったそうです。

主人もさすがに腹に据えかねて「何もなし」で書いて出しなさいと言ってさじをなげたそうです。

「やってみせ　言って聞かせてさせてみて　褒めてやらねば　人は動かじ」とありますが、まだ8歳の子供ですから言って聞かせることは個人差はありますからうちの孫に関しては難しそうだと言っています。繰り返し言うことによって自分の身になると主人は信じています。気持ちにムラがあるためにあとは褒めて集中力を高めてやることなのだそうです。

会員様にもお見合いやお付き合いがうまくいかない人にも繰り返し初歩中の初歩を言わせていただいています。

それでワンステップ上がって目標に近づけばと思っています。