仲人ママのひとりごと（新年早々表彰されました）

昨年の12月はいい交際をされている方が年内にいい結論を出された方が多くいらっしゃいました。

今月に入って加盟連盟からご成婚優秀相談室として表彰されました。

1月8日の同連盟の新年会で2024年ご成婚優勝相談室として表彰され、これで2つ目の表彰状をいただきました。

1月も12月にインフルエンザにかかってしまい年内のプロポーズが出来なかった方や仕事始めの6日にお見合いからまだたった1ヶ月なのにお相手女性の相談室から女性の気持ちは固まったので男性がよろしければプロポーズをしてほしいとのお電話をいただいたり今月もご成婚ラッシュの模様です。

ただ1件心配なのは昨年12月29日に当会シニアの男性会員様より彼女と連絡がつかないと電話がありました。このカップルもいい交際を続けていて男性はプロポーズをされていたようで年が明けたら当会にご成婚の報告に行こうと約束をしていたそうです。

29日に会う約束をしていて、彼女から熱があるので本日のデートはキャンセルしたいとの連絡が来たそうです。

その後連絡がつかなくなり当会に連絡をしてきたものでした。当会からも連絡をしましたが連絡がつかず、彼女の相談室に連絡がつかないとの電話をしました。彼女の相談室からも連絡がつかないという事でした。

いてもたってもいられない男性会員様は彼女の住まいへ行きたいと言い出しました。

でも一人では行けないので一緒に行ってくれないかという事でした。彼女の相談室に様子を見てきてほしいと依頼しましたが今は出先で無理だという事で住所を教えてくれました。

二人で彼女のマンションに出向き、こわごわインターホンを鳴らすと返事とともに出てきてくれました。

昨晩から熱があって今まで寝入ってしまい私たちの連絡に全く気付かなかったという事でした。

万が一のことを予想して行ったので男性会員様とわたしは腰が砕けそうなくらい安心しました。

あとから彼女のお嬢様も連絡がつかないと駆けつけてくれました。

独居のシニアにはいつ何が起こるか想像がつきません。

安心した男性会員様は早く同居して二人で助け合っていきたいと強く思われたようでした。

私たち仲人婚活は結婚の仲介だけでなく、会員様の立場に沿ってお世話が出来ることを改めて思いました。