幸せな結婚生活を送る会員様からサポート体制が好評です
30代・40代からシニアまで理想の結婚に向けてサポート
結婚を前提としたお付き合いを望む、独身男女のサポートを行ってきた豊富な実績がございます。相模原を拠点に結婚相談所を運営し、理想のお相手探しからご成婚まで、大人の婚活をきめ細やかなサポートでフォローいたします。30代・40代の中高年層はもちろん、再婚やシニアの方など様々な方にご利用いただいております。
夫婦仲人だからできる温かなアドバイスが好評で、どんなことでも気軽にご相談いただけます。交際中も結婚に向けて充実したサポートを行っており、結婚式までしっかりフォローいたしますので安心です。
あるA美さんのお話
(女性 43歳 再婚)
この欄に登場される方たちは、私たち夫婦の26年以上500組以上のお世話をした方たちの中で特に思い入れの強い方たちで、ご本人の了解を得た方たちです。
A美さんはお母様とお話を聞きに来てくれました。
一般的にはアラフォーの女性は仕事も自信があって、世の中を多く見てきている分男性への見る目も厳しく結婚も難しいとされています。
ハイスペック、高身長、高年収、イケメンが希望です。このような女性をたくさん見てきました。
私たち仲人は、出来るだけ会員さんの希望通りの方をお世話をしたいのですがそういう方はごく少数で、女性からのリクエストも多く苦戦します。
まず余り選ばず、希望に一つ二つ足りなくても会っていくことを優先するようにお話をさせていただきます。
会っていかなければ先に進まないからです。仮に条件通りの方とのお見合いが出来ても、断られてしまうこともあるからです。
A美さんは、初対面の私達に対してお話はよく聞いてくれました。私達は、彼女の為にもうちのやりかたのお話をさせていただきました。
そして私達のお話に納得されたのかとても雰囲気良く帰られました。
1週間後にお礼でご自宅にお電話させていただき、またお会いできるのを楽しみしていました。
それから2週間後に、よその支部から登録が載りました。
とても雰囲気良く帰られたのですが、残念ですが私の説明では納得いかなかったでしょう。
縁あって、知り合ったわけですからそこでがんばって婚活してほしいとあきらめました。
そうしましたら半年後、申し訳なさそうに「○○ですが、覚えていらっしゃいますか?」と電話が入りました。うちにお話をしに来たいと言うことでした。
よそで活動を始めたがうまくいかないと言うことでした。「先生の言うとおりでした」ということでした。
うちで活動をすることになり、希望を明確にしてもらいました。1.自宅からあまり遠くない方 2.価値観の近い方 3.安心する方
たぶん、最初に入った相談室とはだいぶ違う希望になったのではないかと思います。
だいぶ考え方が変わったようで、積極的にお見合いをされご縁の神様もほほ笑んでくれたのでしょう。
ご入会後、翌月にお見合いをされた方と3か月もかからないで、婚約されました。
彼とは本当に息があったのでしょう、彼の住まいは浅草方面だったのですがよほど彼女を気に入ったのか住まいも、会社から遠くなってしまう神奈川にマンションを購入してくれました。
後日談ですが、主人が地域の会合に出向いた時に彼女が最初に入った相談室の支部長に当会から登録が載ったので「○○さん、入ったでしょ、あの子希望が高くて難しいから」と言われたそうです。
もうすでに成婚退会した後だったので、決まったことを伝えると信じられないという顔だったそうです。
この相談室もベテランの支部長さんで、よく会員さんに対してアドバイスをしてくれるのですが、うちだから決まったと言う訳ではなく宝くじのように、売り場を変えたら当たったと思うようにしています。
でも、入会してもらうためにあまり美味しいことばかり言わないようにしています。それがしいては会員さんの時間の無駄にならないからです。
お見合いをしていくうちに、会員さんも学習されてきて必ず言ってきたことをわかってくれます。
A美さんには本当に感謝していただき、毎年幸せ年賀状をいただいています。
よかったですね。A美さん!
あるB男さんの成婚例(男性 29歳 会社員)
若いだけに素直で行動的でした
B男さんは29歳と若いだけあっていきのいい男性でした。私達の世界での登録は最近男性女性とも年齢が上がってきて、B男さんのように29歳はとても若い部類に入ります。
お相手は3つぐらい上の32~3歳くらいまでOKと言うことでした。39歳の男性が42~3歳くらいの女性は希望されませんが、年齢が若いと年上は気にされません。
女性の年齢の中心は30代ですが、それでも20代の女性の登録も多くお見合いは最低でも月に1回は出来ました。ただ性格的にあっさりしていると言うか、お付き合いに入っても連絡をして返事がなかったりすると、この女性は付き合う気がないとあまりお相手の理由を詮索せずにすぐ断ってくるのです。ですからお付き合いに入っても長続きしないのです。そういうことが、何回か続き彼を事務所にお呼びしてすぐ断る理由を聞いてみました。
彼が言うには留守電に返事をほしいと入れても何もないので、気持ちが冷めてしまうと言うことでした。返事がほしいとの留守電が入っていれば、当日は無理でも翌日にでも返事をされるのが常識だとは思いますが、お相手の事情もあるので一言こちらに相談してほしいとアドバイスをしました。そうすれば相談室を通して聞くことが出来ます。彼の思った通りかもしれませんし、また違う理由が合ったかもしれないからです。私達仲人をもっと使ってほしいと言いました。
それから少し考え方も変わったようで、お相手とのやり取りがうまく行かない場合はこちらに相談をしてくれるようになりました。お相手の事情も考えるようになってずいぶん成長してくれました。
ご縁が合った女性は2つ年下の小田原の方でした。お見合いには彼の住まいである相模原から小田急線のロマンスカーで小田原まで出向いていきました。彼はきっと道中ずいぶん遠いと感じていたと思います。でもご縁のある方には距離は関係なかったのです。
交際に入り、1ヶ月目に交際状況を聞きましたらとてもうまく行っていて住まいの距離も関係なく毎週会っているようでお見合いから4回会ったとのことでした。早速お相手の支部へ連絡を入れたところ、彼の報告と同じような内容の報告を彼女はしていたようでした。二人の気持ちの盛り上がり方は目に見えるようでした。若いカップルには往々にしてこういうお付き合いがあります。
お見合いからとてもお話が合ったのでしょう。そして彼女も彼の嫌う返事の遅い女性ではなく、連絡のやり取りがスムーズだったのだと思います。あとは二人の気持ちを大事にしながら、結婚までのレールに乗せてあげるのが私達仲人の仕事です。幸いにも彼女の仲人さんもベテランで、私と考え方が一致しました。
彼女の親へご挨拶に行ってほしいとの要請が彼女の仲人さんからありました。
娘を結婚させると言うことに親は親で考えがあるようで、仲人さんに相談をしていたようでした。その相談というのはやはり住まいの距離でした。このお宅は2人姉妹で彼女は長女でした。養子さんは望まれてはいないようでしたが、近くの方とのご縁を望まれていたようでした。
二人では相模原に住む話になっていたようです。彼を事務所に呼んで親から住まいのことで聞かれても答えに詰まらないように言い方の特訓をしました。
彼にはお見合いに行くときは小田原は遠くに感じたはず、でも彼女と付き合いようになって遠く感じたかどうか聞きました。遠く感じなかったと同じ神奈川県、ロマンスカーでも町田から小田原まで1時間足らず決して遠い距離ではないと、何か合ったらすぐに駆けつけられると言うように教授しました。
ご挨拶に行ったとき、やはり住まいのことを聞かれうまく答えられたと喜んでいました。
息子より若いB男さん、とても素直で教えがいがありました。ラブラブだったお二人、今頃はお子様に恵まれていることでしょう。
あるC子さんのお話
64歳 再婚 会社員
C子さんは沖縄出身の女性でした。こちらに嫁いできてだんな様とは死別でした。息子さんが一人いて別居されていました。お仕事はアパレル関係の販売で、お洒落で沖縄出身の女性らしく明るい方でした。
お顔立ちもお化粧が映える方で、お写真もとても良く撮れお見合いは20件以上されました。でもなかなかいいご縁に恵まれず、あの明るい彼女もさすがにもうだめなのかと、あきらめかけたこともありました。その都度お相手はたった一人でいいのだから、お見合いが出来るのだからと励まし続けました。
ご入会されて1年が過ぎたころ、ある72歳の男性とお見合いとなりました。その男性は元アパレル関係の会社の社長をされていたのだそうです。明るいC子さんをとても気に入ってくれて、お付き合い2回目でご自宅に招待されたそうです。若い方のお見合いからお付き合いではこのようなことはないのですが、酸いも甘いもかみ分けることが出来るシルバー世代は往々にしてよくあります。
当会ではないのですが、他支部ではシルバーのお見合いパーティでマッチングしてその日のうちにホテルに行ったなんて話を聞いたことがあります。もちろん私達の世界ではルール違反で、婚約前にこのようなことが発覚すると厳しいペナルティが課せられます。
C子さんにもご入会時にはよく説明してありましたので、本人も知っているはずです。彼が自分をとても気に入ってくれているのがわかっていてどうしても自分の家を見てほしいとのことでルールを知っていたので、昼間に行ったそうです。食材を買っておかずを作って二人で食べて夕方には帰ったそうです。
次の彼女のお休みに相談に来られました。相談と言うのが、彼の家が豪邸でセキュリティシステムもしっかりしていて、スイッチを入れたり解除したりするのが難しいのだそうです。セキュリティシステムの操作を覚えられるか、自分のせいで泥棒に入られたらどうしよう、自分と生活レベルが違いすぎてうまくいくかどうか自信がないというものでした。
これだけのレベルの方に見初められたのだからむしろ自分に自信を持つように、結婚生活もやってみなければわからないし、家に慣れれば家事一般は女性が主導権を握るのだからと背中を押しました。
お見合いからたった1ヶ月で結婚されました。それから1ヵ月後には彼女が引越し新生活が始まりました。最初の3ヶ月は生きた世界が違いますのですったもんだもあったようで、その都度相談に来られ、具体的なアドバイスも含め、がんばるようにと励ました。3ヶ月から6ヶ月までは、愚痴を言いながら彼女も彼との生活に慣れて来たのか、わがままだけどまあしようがないかという雰囲気になってきました。全国各地に二人で旅行に行っているそうです。こういうシルバー夫婦はうらやましいと思います。
6ヶ月過ぎてからは何も愚痴を言ってこなくなりましたが、彼女に最後に会った時に人は初めは感謝でも、慣れて来ると当たり前になり、次には不満が出るものだから常に感謝の気持ちを忘れないようにとアドバイスをさせていただきました。
まだまだ若々しくお元気に過ごされていると思います。
あるD郎さんのお話の成婚例
(53歳、再婚、会社員)
D郎さんも、ホームページからお問い合わせを頂きお話を聞きに来て頂きました。身長も高く、年収も有り、お人柄は穏やかで紳士然とした方でした。再婚でしたが私から見ても男性の色気を感じる方で、お見合いする女性もきっと気に入るのだろうなあと思い、いつもより説明に力が入ってしまうほどでした。
お見合いの世界はお見合いまではどうしてもその方の持っている条件である程度決まります。そして大きく分けると4種類の男性さんがいらっしゃいます。
1.条件がよく、自分もそれがわかっている為女性を下に見てしまいがちで、より年齢差が有り、美人を求めるタイプ。
2.条件はあまりよくないのですが、自分のこの世界での立ち位置がわからず誰でも会えると思ってお申し込みさせると年齢差があって美人を求めるタイプ。
3.条件はいいのですがお相手への希望は高くないタイプ。
4.条件はよくなくても人柄がいいので女性に何とか推薦したいタイプ。
男女ともにご入会されると、お相手選びがよくわかりませんので2の方が多いのですが、何ヶ月か経験するとだんだんと自分をわかってきて、自分にあうタイプの方やこちらの推薦の方とお見合いをされるようになります。
1のタイプの方はプライドが強くまたお見合いも出来ますので、ご自分に任せています。
D郎さんは3と4を足したような方で、あとはどのようなお付き合いをされるのか見守るだけでした。
登録に載りますとお相手からお見合いのお申し込みが入ります。何人か入った方をご紹介すると自分では選べないので、こちらで自分に合いそうな方を推薦してほしいとのことでした。
お申し込みが入った方1名と当会の女性1名とのお見合いをセットさせていただきました。お見合いの結果はお二人ともとりあえず交際に入りました。
当会の女性にはお付き合いでは、女性らしさを出すようにアドバイスをしてある公園へデートをしたときには手作りのお弁当など持たせたりしました。
でも残念ながら彼が伴侶として選んだ女性は、高校生のご長男と同居の女性でした。お二人でご挨拶に来られたのですが、お似合いのカップルで当会の女性が選ばれなかったのがわかるような気がしました。
それから当会の女性をなだめるのに時間がかかったことは言うまでもありません。
あるE太さんのお話
(34歳 男性 公務員)
E太さんはホームーページからお問い合わせをくれました。34歳で6大学卒の都内にお勤めの公務員さんでした。素直で真面目で私のお話も真剣に聞いてくれる好感度抜群の男性でした。
お見合いでの条件も悪くないので、あまり時間がかからずにお世話ができると思いました。お見合いも定期的にこなしてくれ、この世界での女性とのお付き合いもマスターし、入会5ヶ月目にはご成婚退会されていきました。
ご成婚退会するまでは何の問題もなかったのです。この世界不思議なもので会員さんは1日も早いご縁を望まれ活動を開始されるのですが、あまりにも早くとんとん拍子に話が進みご成婚退会されると、お互いによく知り合えずにお別れです。E太さんの場合も、婚約まで早かったので条件のいいイケメンの素直な公務員さんと印象しかありませんでした。
婚約され、ご成婚退会されるときに一通り一般的な結婚までの段取りをお教えするのですが、退会されてからその通りしている最中に問題が起きました。
女性の親御さんにご挨拶にお伺いしたときに、お母様の態度が娘を放したくないとか近くに住んでほしいとか言われ、まあそのときは娘を手放す親御さんの気持ちなのだなと理解していたのだそうですが、次の家族同士の結納のときに問題が起きました。
ホテルでの結納式だったそうですが、先に着いたE太さん家族、ホテルの係りの方に案内され結納式の部屋で待っていたら後から着いた、女性のお母様がなぜ控え室で待たないで、結納式の部屋で待っているのかと文句を言われたそうです。そのときも、両家控え室で待って、同時に結納式の部屋へ入るものだと、ホテルの係りの方の手違いくらいでホテルの方に注意を促したのだそうです。でも結納が始まりその後食事会になったときに、お酒も入りお母様の態度がだいぶ横柄になってもそれでも彼女のお父様は何も言わなかったそうで、E太さん家族はいやな思いをしながら結納式を終えたそうです。
その後、結婚式のためにそのホテルで衣装合わせのときに、女性のお母様がついてきて衣装を合わせをしている最中に、E太さんにもたもたするなとかどじとか怒鳴りつけるのだそうです。
堪忍袋の緒が切れたE太さん、ご両親と当会に相談に来られました。結納式でそのお母様を見ているご両親も病的だったと言うのです。彼女に言っても自分の母親ですから認めないようでした。
彼女の相談室に確認しましたが、お母様は確かに意見の強い方ではあるけど、病的とは感じないと言うことでした。結局母親が彼女の家の近くに住んでほしいと強硬だったために、これからのこともあり二人で決めていけないのであればという理由でこのお話を破談にしました。
痛手を負ったE太さん、再入会と言う形にはなりましたが、すぐにご自分の意志が伝わる素敵なお嬢様とご縁がありました。
人間、経験に勝る勉強はないといいますが、本当に破談の結論を出されるまでは苦しみぬいたE太さんでしたが、今度は幸せに結婚生活のスタートを切りました。
あるFさんのお話
(38歳、男性 会社員)
Fさんはお父様からお電話を頂き、やっと重い腰を上げてくれた方でした。婚活を開始されたのがお父様からお問い合わせを頂いてから1年以上も立ってからでした。その間お父様とは心配で定期的に連絡をさせていただいていましたが、いい返事をしないと言うことで時間はどんどん経過するばかりでした。
Fさんのお仕事はIT関係で、顧客である会社のIT関係の保守で時には、夜勤でその会社に何ヶ月も通うこともあるそうです。
ある日お父様からうれしそうにやっと息子が話を聞くと言ってくれたので行かせるというお電話をいただきました。
次の彼のお休みにご来社してくれました。大学を出られ、身長も170センチほどあり私達のお見合いの世界では全然問題のない方だとお見受けしました。
お話をしていて少し慣れてきた頃、「この部屋のエアコンは古いですね。電気代がすごくかかるでしょう」と言われたので驚きました。あと面談ルームには、人形のジャズメンが音楽に合わせて演奏をするオーディオ装置を飾っていてお客様が来るとかけているのですが、「この人形、かたかたうるさいですね」と言うのです。音楽に合わせて動きますから、気にすると確かにかたかた音はするのですが、エアコンの事も含め今までそんなことを言われたことがなかったので驚きました。
その日は活動を考えておくと言われて、帰られましたがそのときは「嫌味な、やな奴」という印象でした。翌日、本人から活動をしたいので来週来社されると言う連絡が入りました。
お世話をすることになりましたが、結婚はお相手のあることなので初対面では嫌われないように常識的なお見合いをしていただかなければ断られてしまいます。少しアドバイスが必要だと感じていました。
当会はご縁合ってお預かりする会員さんには皆さん結婚していただきたいのです。ですから婚活をお考えの方がお話を聞きに来られたときには、正直に恋愛での出会いとは違うお見合いの世界をお話をさせていただいています。でも出会いはお見合いでもそれからは恋愛となります。お見合いはお互いに何も知らないでお会いしますから第1印象はとても大事です。
相談室によっては入会を優先してどなたでも会えますと言うような説明をして、入会後に希望が高すぎるから希望を下げろと言うようなお世話は私どもはしていません。
お見合いの世界ですから最初は条件ありきですので、たとえば大きな年齢差などの無謀なお申し込みにはアドバイスをさせていただきますが、できるだけ会員さんの希望をかなえてあげるように努力しています。
初めて会ったときは口の悪かったFさんですが、無謀な希望条件はなくお見合いは定期的に入りました。
お見合いも私が面談のときに感じたいやな部分などは出さずに、何回も交際に入りました。
ある時、20代のとてもきれいな在日中国女性からお見合いのお申し込みが入り、国際結婚はまったく考えていなかったFさんでしたが、きれいな方でしたので会って見たいということになり、お見合いをセットしました。
写真よりももっときれいだったと言うことで、一目ぼれして彼女もお付き合いを希望され交際に入りました。最初からめろめろだったFさんで、交際も順調に進みいざ結論を出す段階になり、彼女からは結婚を承諾をしてくれるとの連絡が入りました。
父一人息子一人のFさんで、外国人のお嫁さんをお父様がなんて言うか気にされていたのでした。そのことを聞いた私は彼が入会までに時間がかかりましたので、その分お父様とは何でも話せる間柄になっていましたのでお父様の考えを聞きたくて連絡をしてみました。
お父様は息子が良ければかまわないと言うことでした。早速Fさんに連絡をいれ、お父様の承諾を得たので次彼女と会うときにはプロポーズをするようにと背中を押しました。
結局次に会っても、その次に会ってもプロポーズをしなかったFさん、痺れを切らした彼女から断られてしまいました。彼女のことはとても気に入っていたのですが、彼自身外国人と言うことに少し迷いがあったということと、初めての面接の時には言いたいことをいうタイプだったと思ったのですが、女性の前では言いたいことがはっきり言えないとても純情な男性だったのでした。そのときに彼の本心が見えとても素直な好感の持てる男性だったのでした。
断られてからしばらくひどく落ち込みました。次の恋愛で忘れるようにとお見合いを組んでもなかなか交際に入りません。でも時間の経過と言うのがあるのですね。
次に出会った3歳下の日本人の女性と恋愛モードに入り、見事ゴールインされました。最後に挨拶に来られたときは入会のときとは全然別人のFさんでした。
最初はきっと警戒心が強く虚勢を張っていたのでしょうね。婚活の中で私達を理解していただけて心を開いてくれたのだと思います。
よかったですね。Fさん!
おまけ
最後にひとつ思い出しました。入会のときにお写真を撮る時に言った言葉「そんなに画素数の少ないカメラでよく撮れるのですか?自分はカメラ詳しいんです」と主人に言いました。私たちには最後まで一言多いやつでした。
あるGさん(男性)のお話
40歳 初婚 会社員
Gさんも当会ホームページをご覧になってお問い合わせをくれました。背は高かったのですが、おとなしい方でゴールインまではある程度のアドバイスが必要だと思い少し時間がかかる予感がしました。一流企業にお勤めで年収は年齢の平均より高くお見合いは平均より多く組めました。
趣味で卓球をされていて、それも試合に出たりとかなり本格的にされているようでした。性格はお付き合いをしていると穏やかで人柄は申し分ない方でしたが、でも口数が少なく心配をしていました。最初は当初の予想通りお見合いをされても会話が続かず、なかなかお付き合いに入るのが難しかったです。
それでも習うより慣れろでだんだん、お見合いに慣れてきて交際にも入るようになりました。交際に入ってもおとなしいのは相変わらずで3回くらい会うとお断りをされてしまいます。
過去異性とのお付き合いの経験が少ない方にはお見合いにはお見合いでの、お付き合いに入ったらお付き合いでのアドバイスをさせてもらっていますがそれを学習されて行かれるのですが、どうしても個人差があります。
Gさんもどちらかというと異性とのお付き合いの経験が少ない方で経験値が上がるのに時間がかかりました。2年間の会員期限が来て、気持ちを新たにと会員更新をしていただきました。
Gさんにとって会員期間の2年間は長かったのか、短かったのかは聞いてはいませんが私から見てゆっくりではありますが確実に女性へのアプローチや自分自身の表現の仕方などのレベルは上がっていました。
ある女性とのお付き合いでは、3ヶ月近くまでお付き合いをし報告なども的確にくれるようになりました。さあここからは私たち仲人の仕事で張り切って彼女の支部へ彼女の気持ちを聞いても「いいお付き合いをさせていただいている」とだけでそれ以上、それ以下の返事はもらえませんでした。
何か決め手が彼に欠けていると感じた私は彼に事務所に来ていただき、直接どのようなデートをされているか、結婚へ向け具体的なお話などどのようにされているかいろいろ聞いてみましたが、これといったミスやマイナス面が見つからないのです。ただ感情が表に出ない方なのであえて言わせてもらうと、彼女を気に入っているという表情が伝わっていないことだと思いました。
その部分をアドバイスをさせていただいたのですが、慣れていないせいかうまく気持ちが伝わらず、女性も迷ったようですが、結婚を決め切れなかったようでした。結局このご縁は繋がりませんでした。
でもこのあとすぐのお付き合いでは、最後の決めの部分を学習されたGさん、以外とすんなり婚約されました。
穏やかな人柄を気に入ってお付き合いに入った彼女でしたが最後のプロポーズの部分では今までと違うGさんを見たとうれしそうにおっしゃっていました。頼りなさそうに見えたGさんも男だったんだと再認識されたと。
最後の決めるところは決める。女性に惚れさせることができたGさん。男だったんですねえ!
あるH代さんのお話 (相模原の婚活はティーワイマリッジ)
女性 50歳 パート
彼女は当会主催のパーティにお電話で参加お申し込みをしてこられたのでした。当会はタウン誌やホームページにパーティのご案内をさせていただきています。若い方、シルバー世代と交互に毎月開催していました。
H代さんは中高年パーティにビジター参加でお申し込みをしてきた方です。当会のパーティは相談室のパーティに体験参加したいという方のためにビジターでの参加もOKなのです。
ただしマッチングされお相手とのお付き合いを希望された場合身上書や必要書類を提出していただくルールがあります。ですからそのルールを説明するためにパーティ前にはご来社していただきます。
そして本人確認のコピーをとらせていただいています。電話だけで参加受付をして当日初めてその方と会うことはしません。
H代さんもパーティ当日の午前中にご来社いただき、パーティの流れやルールを説明させていただきました。パーティ名簿には会員さんとビジターの方とわかる様に掲載されています。会員さんでそれをわかっている方はビジターの方とのマッチングを避けるような傾向もあるのです。そのことも説明させていただきました。
たいていのビジターの方は一応納得はしてくれるのですが、負担に感じるのかその場で参加キャンセルをされる方もいます。H代さんは自分は真剣に結婚を考えているので、ビジター参加より会員さんとしての参加のほうがメリットがあるのなら会員になりますと言ってその場で入会手続きをされて、パーティに参加されました。
スタイルがよく男性受けするお顔でしたので、パーティでも男性からの人気が高く見事マッチングされました。そのままお付き合いに入り、なんと2ヶ月目にゴールインされました。
当会では会員2年コースでご入会される方が多いのですが、そして平均半数の方が1年以内、さらにその半数の方が婚約まで2年間かかります。H代さんは金額的にもお得な月会費コースという1年コースで入会されゴールインされたので、金額的なご負担も少ないのです。
結婚相談室で活動をする人のほとんどは1日も早いご縁をと考えていますが、その方のタイプもありますが、H代さんのように竹を割ったような性格の方はご縁も早いのかもしれません。
あるI男さんのお話
(男性 35歳 鉄道会社勤務)
当時の当会の宣伝方法はタウンページ、タウン誌、ホームページでした。だんだんタウンページのような紙媒体の効果がなくなってきて、ホームページが主体となってきました。さらに主人が効果を挙げようと大きなキーワード「結婚相談」の1ページに出すのは無理だったので、1ページの横に小さな宣伝を載せたのです。そこをクリックすると当会のホームページが閲覧できるのです。これはワンクリックいくらとお金がかかりましたが、それを見てお問い合わせをくれご入会された第1号の会員さんがI男さんでした。
当会のホームページは地元、町田相模原結婚相談や神奈川結婚相談では1ページに出てくるので事務所近辺の会員さんが多いのですが「結婚相談」というキーワードから入ってきたI男さんは東京都下の京王線の沿線にお住まいの方でした。
最初にお電話を頂き、ホームページを見られたということで話を聞きに来たいということでした。ご来社をされ、問診カードを記入されてご住所がわかり驚いたのとうれしかったです。
鉄道会社の駅勤務と言うことで性格ははきはきとした明るい方でした。ご入会後、最初の婚活はパーティへの参加でした。初めてのお見合いではいろいろとアドバイスをしますが、そばについているわけではないのでどのようなお見合いをされているのか、その方のご入会の時の雰囲気で想像をするしかないのでした。お付き合いに入ってもそうでした。
でもI男さんは、最初の婚活が当会主催のパーティへの参加でしたので充分に彼のキャラクターを見せていただきました。はきはきと明るくお話をされ女性には好評でした。マッチングの集計では女性からの人気度は上位でした。マッチングもされたのですが、この方とはご縁はありませんでした。
その後、ネット検索でお見合いのお申し込みもして、お申し込みも頂き何人かお見合いもされました。鉄道会社勤務ということは一流企業ですから高卒でしたが35歳の年齢では年収も高く、お見合いは定期的に入りました。
お付き合いに入ってからも、女性の心理についてのお電話を頂いたり、ご来社されたりもしました。私達はアドバイスをする内容はどの会員さんにも同じなのですが、会員さんによってお話の仕方は変えます。I男さんは大らかな方だったので比較的気を使わず本音でいろいろとアドバイスをさせていただきました。
それを彼はしっかりと聞いてくれ、女性にはサービス精神満点でお付き合いをしてくれました。やがて彼の心を奪う女性が現れドライブ中の車の中でプロポーズされたそうです。
どのような結婚式をされるかまでのご相談にも来られ、いろいろとアドバイスをさせていただき今はお子様も生まれしっかりとお父さんをされているようです。
あんなに明るいお父さんでしたらお子様も明るい元気な子になるでしょう。
あるJ代さんのお話
女性 37歳 会社員
代さんはホームページからのお問い合わせではなく、紙媒体の情報紙からパーティ参加のお申し込みをくれた方でした。当会主催のお見合いパーティはホームページにも載せますが、情報紙にも掲載させていただきそこからのご参加お申し込みもけっこういただきます。
加盟本部主催のパーティは会員様しか参加できませんが、当会主催のパーティは婚活を真剣にお考えの方のビジターの方も対象にしており、結婚相談所のお見合いパーティ体験参加というのが出来ます。ビジターの方の参加を嫌がる相談室もありますが、当会のパーティはビジターの方がマッチングをされお相手との交際をご希望される場合のみ、会員になっていただくルールとなっています。ですからビジター参加の方でも、誤解されないように参加お申し込みを頂きましたら一度事務所へきていただき、免許証などを見せていただき本人確認をさせていただいています。そしてマッチングした場合のルールの説明をさせてもらいます。
J代さんも事務所に来ていただき、パーティ参加のお申し込みと共にルールの説明をさせていただきました。そうしましたら「お相手探しを真剣に考えているので、会員として出たほうが面倒くさくないですよね」とおっしゃってご入会されました。
ご入会手続きをして1週間後に本来の彼女が参加お申し込みをされたパーティでした。そこで彼女は2歳年上の1級建築士の男性と見事マッチングされお付き合いに入りました。
そして見事2週間でゴールイン、読者の方はそんなに早く決まることは信じられないかもしれませんが、事実なのです。当会のパーティは当会の会員様や近隣支部の会員様、ビジターの方と皆さんご自宅が近い方の参加が多いので、意気投合すると会おうと思えば毎日のように会えるのです。
彼女達も2週間の間で5回ほど会って婚約されました。お二人でご挨拶に来られた時は住むところも当時彼女の住んでいるアパートの近くに借りたとの事で何から何までスピーディでした。
彼女は婚活を始めようと意を決して当会のパーティにお申し込みをして、1週間後にパーティで彼とマッチングし、それから2週間で結婚を決められたと本当に喜んでいました。
当会でも年間に2、3組1ヶ月以内で婚約されるカップルが誕生しますが、交際が短期間だからうまく行かないとかはないと思います。お二人の相性度と気持ちの盛り上がり方が同じようだったらあとは思い切りだけだと思います。それを見極めるのが私達のお仕事です。
相模原・町田の婚活は ティーワイマリッジまでお問い合わせください
あるK太郎さんのお話
31歳 男性 会社員
K太郎さんが入会された年齢は31歳でこの会では最若手の部類に入ります。お母様よりお電話を頂いてお宅へ訪問して入会されたのでした。
お母様はとても個性的な方で、自分は霊感が強いとおっしゃり占いなどを信じている方でした。私は人と人を結びつけることを天性とした信用できる人と言われました。K太郎さんをお預かりすることになったのですが、何だかお母様にうまく乗せられた感じがして相当プレッシャーを感じました。
K太郎さんは私達お見合の世界では高卒で、お勤めも中小企業だったので年収も少なく難しいのですがでも若かったし身長が高く、性格は明るく気さくだったので出会えれば何とかなるだろうという私の思いでした。
お見合いはけっこう組めましたが、ゴールインまでは時間がかかってしまいました。お見合いをしてもお相手から断られてしまうのです。あまりにも気さく過ぎてお相手からは軽く見られ友達としてはいいのだけれど結婚相手としては考えられないという理由が主でした。
お見合いの日時や場所の連絡はメールでさせていただきますが、確認の返事は必ず私の携帯にくれるのでいろいろと断られる理由の説明や断られないお見合の方法とかをアドバイスをしました。
だんだんお見合い上手にはなっていったのですが、あと一歩の押しが弱いとというか、決められないのです。千葉の女性と3ヶ月近くお付き合いに入ったこともあったのですが、デートは毎回彼女の家の近くまで出向き、いざ結婚へ向けての話になったときには彼なりに百歩譲って職場まで2時間近くかかる彼女の自宅の近くまで住んでもいいと言ったそうですが、彼女は首を縦に振らなかったそうです。お付き合いをしている時にはそのことをこちらには知らせなかったのですが、話が先に進まなくなってから相談されました。
ここからは仲人の出番だと思い彼女の相談室に相談したところ、付き合う相手みんなにそのようなことを言って彼女のわがままには困っているとのことでした。
それならもっと近くの方とお見合いをすればいいのにとも思いましたが、とにかく連絡をしても返事をくれない方らしく彼女の気持ちも聞けないと相談室も音を上げていました。結局話が進まないので彼のほうからお付き合いを白紙にしました。
この世界は条件ありきの世界で、皆さん希望条件を満たしてくれる方とのお見合いを希望されます。女性の希望条件は学歴や年収、身長、職業ですが、女性は好きになるとお相手の事を思いやり自分の条件を譲り始める優しさを持っているのです。
逆に希望条件は満たしていても恋愛感情が沸かないと、条件は譲りません。きっと千葉の女性もK太郎さんには本当の恋愛感情を持っていなかったのかもしれません。
彼と同じ雰囲気を持った当会の女性とも会わせましたが、女性のほうが彼に物足りなかったのか話は進みませんでした。でもご縁というのは不思議なものでお見合いが入らない時が何ヶ月も合っても、一旦入りだすと続くことがあります。
これを私達はご縁の波が寄せてきたなんて会員さんには表現し、うまく波に乗ってゴールインをされるように励まします。
当会の女性とだめになってすぐ、近隣の支部よりお見合のお申し込みが入りお見合いから交際に入りました。彼の経験からお見合いから話も弾みしっくりしていたらしく、デートをするごとに夜に私の携帯に報告をくれました。今まで私が言ってきたことを思い出しながらお付き合いを続けていったそうです。
彼女にこのように言われたがどういう意味だろうとか、会話をしてて喧嘩まがいになってしまったがどうしたらいいかとか話の前後を聞きながら彼女の気持ちを想像し女性の気持ちをアドバイスをしましたら、彼も素直にアドバイス通りにして関係が戻ったなんてうれしそうに連絡をくれました。もちろんこのようなお付き合いでしたからゴールインしました。
二人でご挨拶にも来てくれました。時間がかかりましたがあなたの明るさと素直さが彼女は気に入ったのでしょうね。おめでとうございます。
あるL夫さんのお話
46歳 男性 会社員
L夫さんは最初は親御さんからお電話を頂きました。本人様は別なところで一人暮らしをしているとのことで結婚をする気はあるようだと思うのだがもういい年なので難しいのではないかというお問い合わせから始まりました。
その後の何回かのお電話ですっかり私を信用してくれた親御さんはどうしても私にお世話をして欲しいとのことで入会したいということになりました。そしてご本人不在ではありましたがお宅にお邪魔をして入会手続きをさせていただきました。本人のお写真は昔撮ったものだと言うことで渡されました。諸費用をお預かりをして、ご丁寧にお土産まで頂きました。
昔はこのようなお世話はよくあったことでしたが、今の個人情報の法律では本人の承諾を得ず、個人情報をお預かりすることは法律違反です。同業者でこのようなケースで本人からクレームが入り、全てを返却したケースがあったと聞いていました。すぐにL夫さんに連絡をしましたが、夜も遅いようでなかなか捕まらず何回目かのお電話でやっとお話をすることが出来ました。
どのような反応をいただくかどきどきしてお話をさせていただきましたが「親から聞いている」と言うことで特にクレーム等はなくホッとしました。お預かりしているお写真が古いので撮りに事務所に来て欲しいとのお願いにもすんなりとOKをくれました。
ご入会手続き1ヵ月後にやっとL夫さんの婚活が始まりました。L夫さんは46歳で一流企業にお勤めでその会社の宣伝広告部門室長というかなりハードで時間がなかなか取れないような部署でした。初婚なのでお子様も望まれていました。
何人か御紹介をしたのですが、人当たりは柔らかく紳士だったのでお見合いからお付き合いには入るのですが、時間がないためにお付き合いに入ってもデートの日も取れなくて、電話でのフォローも時間が遅いために出来なくていつもお断りをされてしまっていました。
そのうちだんだんお見合い数が減り、先に進まなくなってしまいました。その時はご入会手続きされたご両親のお顔が目に浮かび申し訳ない気持ちで一杯でした。
そして思い切って在日の中国女性とお見合いをされないかとお話をさせていただきました。当時の在日中国女性との結婚は今のように国同士の関係が悪くなくて、比較的ポピュラーで、年齢差があってもお見合いが出来ました。
お子様を望む年のいった男性には救世主のような存在でした。女は子供を生む道具ではないと女性は怒りますが、長男の方にはご自分の子供が名前を継ぐということが親御さんの願いでもあるのです。
そこのところを説明させていただきお見合いをしてみるということになりました。何人かの在日の中国女性とのお見合いで必ず主人が付き添い、そこでL夫さんと主人は会員、相談所の担当者という枠を超えた何か理解し合えたものがあったようでした。
結局、日本の4つ年下の女性と結婚されたのですが、彼のお見合いからお付き合いで断られる今までのパターンを全て払拭し、主人のアドバイスを良く聞き一生懸命に連絡をして会ってそしてゴールインしました。
結婚をされて彼からお礼状を頂きました。
L夫さん!私達へのお礼はプロとして当たり前の事をしただけですよ、お礼を言うのならあきらめずに動いてくれた親御さんに言ってくださいね。
開業以来、たくさんの会員様のご成婚に携わってきた実績があり、夫婦で仲人を務めてまいりました。男女の考え方と相違などをアドバイスできる強みを活かし、会員様一人ひとりの個性に合わせたアドバイスを行っております。カウンセリングから出会いのセッティング、交際中、婚約など、たくさんお話をすることで一段ずつ階段を上っていけるようフォローし、結婚スキルの向上をサポートいたします。
お付き合いや結婚を決める大事な場面では、できるだけ会員様が納得いく形で相談に乗るよう心掛け、お見合いは手段として、あくまでも成婚本意でのお世話を行っております。年齢に関係なく、結婚したい、結婚させたい時が適齢期であり、30代・40代を中心にシニア世代にも多くの会員様がいらっしゃいます。紹介業ではなくお世話業としての温かな雰囲気にご好評いただき、親御様からも感謝の声を頂戴しております。