幸せな結婚生活を送る会員様からサポート体制が好評です
30代・40代からシニアまで理想の結婚に向けてサポート
結婚を前提としたお付き合いを望む、独身男女のサポートを行ってきた豊富な実績がございます。相模原を拠点に結婚相談所を運営し、理想のお相手探しからご成婚まで、大人の婚活をきめ細やかなサポートでフォローいたします。30代・40代の中高年層はもちろん、再婚やシニアの方など様々な方にご利用いただいております。
夫婦仲人だからできる温かなアドバイスが好評で、どんなことでも気軽にご相談いただけます。交際中も結婚に向けて充実したサポートを行っており、結婚式までしっかりフォローいたしますので安心です。
あるBAさんのお話
42歳 男性 会社員
BAさんは男性で42歳でご入会され、東京6大学の中の大学をご卒業されていました。ご両親はすでにお亡くなりになっていて、お兄様がいらっしゃいましたが、あまり連絡を取っていないということでした。すでにご自分のマンションをお持ちになっていて、気楽な一人暮らしでした。
結婚を決意され、当会ホームページよりご来社のご連絡を頂き、ご入会されました。ご希望相手の用紙に国際結婚を希望されるという欄に○をつけられました。お話を伺うと中国の女性を希望したいとのことでした。
当会も30年近く営業していますので、近くの地域だけに限らず、都内や埼玉、千葉の支部さんとも懇意にさせていただいています。もちろん国際結婚を取り扱ういくつかの支部さんとも懇意にさせていただいています。
結婚相談室のお世話は経験が物言いますが、国際結婚はもっと経験が大切なのです。女性の身元が、外国人ですから確認のしようがないため支部長とその会員との会話で探るのだそうです。もちろんオーバーステイとかの犯罪者はパスポートや外国人登録書で確認しますので、法律的には何も問題のない女性しか登録できません。
ある懇意にしている国際結婚の支部さんにお願いをして、紹介してもらいました。2人目のお見合いで30歳の女性と意気投合して1ヶ月でご縁がありました。
ご両親を早くに亡くしたBAさん、親孝行したくて彼女の国のお母様を来日させ、しばらくと言っても親族訪問での滞在日程は3ヶ月ですが一緒に暮したそうです。
主人が仕事で中国へ行って、帰りに空港でBAさんと奥様にばったり出くわしたそうです。彼女の実家に遊びに行ったそうですが、その時のBAさんはリュックを背負って、両手にバッグを持ってと早くも奥さんの尻にしかれていたようだったと主人は言っていましたが、その顔がとてもうれしそうだったと付け加えました。
今は男のお子様と3人暮らしとなり、自分が親になりました。その子も親を見て育ちBAさんのような親孝行な子供さんになられるのではないでしょうか。
神奈川県の結婚情報 ティーワイマリッジです
あるBBさんのお話
男性 37歳 SE
この欄に登場される方たちは、私たち夫婦の過去500組以上のお世話をした方たちの中で特に思い入れの強い方たちで、ご本人の了解を得た方たちです。
BBさんは37歳でご入会されました。髪型など個性的ではありましたがお洒落で今風の男性でした。コンピューターのSEをしていて、取引先のパソコンを管理して地方への出向などけっこうあるそうです。
一時期半年間千葉へ出向されその間はパソコン検索をしていましたが、当時はあまり結婚へ前向きではなかったようで、検索してもお申し込みもあまりされていなかったようでした。
こちらに帰ってきてから、前向きになられたようで写真を撮り直して新たに掲載をほしいと言われ、再登録をいたしました。自分自身が結婚へ前向きになるとご縁の神様も振り向いてくれます。それからお見合いがけっこう組め、婚約寸前まで行ったこともありましたが残念ながらいいご縁にはなりませんでした。
そのうちまた大阪へ出向となり、今回は最低2年間は向こうにいることになるとのことでしたが、引き続き当会のお世話になりたいということでした。
今は便利な時代でお相手選びでは全国の方をパソコンで検索出来ます。大阪の方も沢山登録があり向こうへ行ってからも引き続き自分でお申し込みをしていました。こちらも良さそうな方を推薦させていただきお見合いを組ませていただきました。
同じ連盟に加盟していても、地域によって相談室のお世話の仕方が違います。こちら関東では、本人同士のお見合いがほとんどで、たまに女性側の支部長がご紹介だけ立ち会うことがありますが、関西では喫茶店などに仲人さんが着席し、ご紹介からお話の流れを作ります。
お見合い前に仲人さんの支払いはご自分でされるので立ち会っていいかと彼に聞きましたらいいとのことで仲人着席のお見合いをしていただきました。
お見合い後にお相手の仲人さんから、電話を頂き「とても感じがいい方で、私のお茶代も気にしないでくださいと言われ、退席をしました」との報告をもらい、こちらで修行したことが関西でも生きているなあと思いました。
仲人さんが立ち会ったときには、その仲人さんにもきちんとご挨拶をしていい印象を持たれたほうが後々それが生きるということをアドバイスをさせていただいていましたので、そのようにしたようです。
お付き合いに入っても、彼女の仲人さんは自分の会員さんをよく知っていますがさらに立会いで彼を見ているので、彼女に適切なアドバイスが出来ていたようです。
それで見事ゴールインをされ、まだ大阪からの出向からは帰ってきていませんが、お正月に実家に帰ってきたときにご挨拶に来てくれました。彼女の希望で、向こうに住むことになりそうですが会社からの了解ももらってあるそうです。
転勤でも結婚をあきらめなかったBBさん。良かったですね。おめでとうございます。
あるBCさんのお話
46歳 女性 パート
彼女が当会に入会したのは、46歳の時でした。最初はこわごわと電話をしてきてお話をしているうちにとても明るい方だと分かりました。再婚でお嬢さんが3人いらっしゃると言うことで、お嬢さんたちは皆さん成人されているとのことでした。とても若いときに結婚をされたのですね。
再婚をしたいと言うことで、こんな自分でもできるかと言うのが彼女の一番の不安な点のようでした。とにかくご来社いただきお話をさせて頂きましたら、とてもお年には見えない明るくて可愛い女性でした。お嬢さんたちにも了解してもらっているとの事で、頑張ってみると言うことになりました。
お年よりずっとお若く見える方でしたので、登録後は沢山の男性からお見合いのお申し込みを頂きました、明るくなつっこい女性でしたので沢山頂くお申し込みの中でどの方と会っていいか分からないと言うので、お見合い相手を相談しながら決めました。
お見合いをすると必ずお相手から気に入られ、交際に入ると、必ずいいお付き合いになるのです。お相手の悪口は絶対に言わない方でしたが、最初の2、3人の方とは結婚を決められなかったようでした。
何人目かのお見合で今のご主人に決めたのですが、この方は以前交通事故にあって足が不自由な方でしたが、とても尊敬できるいい方だったということで結婚を決めました。
お二人で退会のご挨拶に来られたときには、ご主人は杖を突いていましたが今では彼女の献身的なお世話で杖を突かなくなったそうです。愛あるリハビリは怪我さえ直してしまうのですね。
その後、持ち前の明るさで私達夫婦を知り合いの独身の方に宣伝してくれ、何人もの方をご紹介くださいました。
このBCさんのご結婚後、実は3人のお嬢様もお世話を終えたのです。姉妹と言っても皆それぞれ個性が違い、苦労したお嬢様もいらっしゃいました。次回以降ご紹介するかもしれません。
あるBDさんのお話 相模原・町田の結婚相談室 ティーワイマリッジ
33歳 男性 会社員
BDさんはお電話でお問い合わせを頂き、友人と一緒に行ってもいいかとのことでしたので、お二人で来られました。BDさんは33歳で高校の同級生と来られました。お友達も独身だということで、お二人にお話をさせていただきました。資料をお持ち帰りになり、後日BDさんが頑張ってみるとのことで、ご入会手続きをされました。
お友達は自分は契約社員なので条件が悪いので、正社員になってから活動をするとのことでした。BDさんのセンスは若々しく今風で悪くないのですが、大人しく口より行動というポリシーの方で、趣味もスノーボードやサーフィンがお好きな彼でした。
でもお見合いの世界ですからお相手とお話をしなければなりません。お見合いをしても大人しすぎるということでお断りをされてしまうのです。これは少し修行をして女性に慣れなければいけないと考えた私は、パーティにも参加していただき、バスツアーにもお誘いしました。元来フットワークのいい彼ですから、お見合いやお見合いパーティよりも、バスツアーでのチーム別対抗ゲームなどでは水を得た魚のようになりました。
バスツアーは目的地まで、休憩所ごとにお隣に座るお相手を変え、全員でくじ引きをして1チーム6名のチームを作ります。目的地に着いてからレストランで食事を済ませ、まず3班に別れ、野菜を収穫したり、馬に乗ったり、手作りのヨーグルトを作ったりして遊んだあと、ゲーム大会が始まります。各チームから1人ずつ6種類のゲームをして順位をつけます。そのゲームは、自転車、テニス、バスケットボール、パターゴルフ、バレーボール、卓球です。6種類のゲームの合計点の最小チームが最下位となり罰ゲームを受けるのです。
罰ゲームとは、バンジージャンプのように上からつるしたゴムを体につけトランポリンのうえに乗りジャンプをするのです、トランポリンの反動と体につけたゴムでかなり上までジャンプができるのです。罰ゲームを受けた方たちは周りの方から回転、回転とあおられ回転をしなければ終わらなくなってしまいました。
心地いい汗をかいた後は温泉にゆっくりつかってから帰途に着きます。
もうお分かりですね、このツアーで男を上げたBDさんは参加された女性とお付き合いに入り、見事ゴールインしました。
婚約退会された後は、BDさんに直接聞くより一緒に来られたお友達の近況を聞くのと同時にBDさんの近況を聞くのですが、彼も結婚してとても仲が良いと言っていました。
お友達もBDさんに刺激され一生懸命恋愛でお相手を探されたようでした。お友達も良かった。良かった。
毎回毎回書きますが、男性も女性も大人しい方もいます、不器用な方もいます、でも結婚をするためにその人に合ったアドバイスをするのが私達のお仕事だと思っています。
今はコロナ過でこのようなイベントができてなくて、会員様にはご迷惑をおかけしていますが、コロナ対策が十分にできるようになりましたら必ず会員様が楽しみながらできる出会いの場を作りたいと思います。
相模原・町田の結婚相談所 ティーワイマリッジです。
あるBEさんのお話
39歳 男性 会社員
BEさんはホームページお問い合わせ欄から、資料請求を頂き、資料送付後ご来社まで少し期間がかかりましたが説明を聞きにいらしてご入会されました。
ホームページからのお問い合わせでも、説明を聞きに行きたいという方と、資料請求だけをされる方といらっしゃいます。無料ご相談ご希望の方は大体は2週間以内にご来社されます。資料請求の方は残念ですがほとんどの方がご来社されません。
当会の資料に魅力がないのか、ご入会のお値段に関してもHPに記載していますのでお分かりのはずですが・・・そのような方は各社に資料請求されて、そのままにされていらっしゃるのではないかと思います。
資料請求ではなく説明を聞きたいとHPでお問い合わせを下さる方は活動にも積極的で、結婚へも早いのではないかと思います。BEさんは資料請求をされてから、ご来社された数少ない方のうちのお一人でした。
結婚相談室はすでに経験済みで、自宅からは当会までより遠い相談室へご入会されていました。そこは1連盟の加盟のみでパソコン検索がなく、ご来社されたときもパソコン検索が出来るのか最初に聞かれました。もちろん当会は当時は3連盟(現在は4連盟)に加盟していてすべての連盟でのパソコン検索は可能だとお答えしてご入会いただきました。
BEさんは39歳でしたがプロフィール上ではいわゆる3高(高学歴、高身長、高収入)でご自分でお持ちになったお写真も写真館で撮られたもので、お見合いには事欠きませんでした。
ただこの世界の男性にありがちな、人はいいのだけれど、女性扱いが下手でなかなか交際には至らず、交際に入っても1回か2回会ってお断りをされてしまっていたのです。
ただフットワークの良い方で、ご自分がお申し込みされる方は全国規模でお見合いにも、女性の在住地に必ず行かれていました。
お見合いに行かれた場所だけでも、関東近県だけでなく北海道、山口県、九州福岡県などありました。ある日沖縄の女性へお申し込みをされ、お見合い承諾が来ました。
お相手は東京に居たことがあってもちろんご縁があればこちらに来てくれるとのことでしたが、お見合いは沖縄に来てほしいとのことでした。
もちろん彼は行く気満々で、1泊2日でお見合いに行かれました。そしてお互いに意気投合して交際に入りました。
もちろん交際は彼が沖縄に会いに行くのです。2週間に1度2日かけて会いに行かれ、1ヵ月半が過ぎたところ多分彼がお見合いを含め、4回か5回会いに行った頃ですが、彼女の支部長から連絡があり、彼がこんなに時間とお金を使って会いにきてくれるのでそろそろ結婚を決めるように言ったとのことです。
彼も気に入っていましたので次に行かれたときはプローポーズをするように言い、見事ゴールイン。
スムーズにゴールインした形になりましたが、お見合い後の1回目のデートのときはスーツから私服になるのですが、その私服が彼女に、はっきりとおじさんくさいと言われ相当ショックを受け、どうしたりいいか相談に来られました。
紳士服専門店へ行ってアドバイスを受けるように言いました。今風にばっちりと決め次に会いに行かれたときは彼女から素敵と言われたそうです。
彼女の支部長とは電話で連絡を密に取り合い、細かな情報交換をしていましたが、その支部長もそうでしたが、沖縄の女は気が強く、言いたいことをはっきり言うけど腹には残さないから扱いやすいと思うと言う言葉をそのまま彼にアドバイスをしていました。
あなたがお嫁にもらうのだから小さくなる必要はないのだから、もっと堂々と彼女をリードするようにアドバイスをしました。そして堂々とプロポーズをされたそうです。
成婚退会に来られたときに、失礼かとは思いましたがこのお見合いからプロポーズまでの1ヵ月半の間にいくら使ったのか聞きましたところ、150万円ほどだそうです。でもこのときのために貯金をしていたからいいのだとおっしゃっていました。
やはり女は自分のために気を使って、時間を使って、お金を使ってくれる男性には弱いですね。
相模原の婚活は ティーワイマリッジ
あるBFさんのお話
74歳 男性 年金
中高年の方の再婚は、お子様もいらっしゃいますので私たち仲人もうまく立ち回らないと話がこじれてしまいます。
BFさんがご入会された時のお年が74歳でした。元大学教授ということで背も高くお元気でりっぱな方でした。当然お見合いには事欠かさず毎週のように入りました。
立派な方でしたが奥様一筋な方だったらしく女性とのお付き合いはどちらかというと不器用な方でした。お見合いが数多く入るのでだんだん慣れてきて、「あの女性は写真とぜんぜん違ってた」とか「この女性は人の資産や貯金のことばかり聞いてまるで金の亡者のようだった」とか「寿司をたらふく食べてお礼の一言も言えない女性だった」とか冗談も言うようになりました。
ある女性でとても気に入った方がいてうちまで呼んで彼女の言うとおりにお金を使って内装工事までして、結局女性がはっきりせずにご縁がなかったこともありました。
当会で56歳の女性で、運悪く再々婚になった女性がいました。彼女は美人さんで穏やかでおとなしい女性でした。年が離れていましたがBFさんをご紹介したところお会いしたいとのことで、お見合いを組みました。
一目で気に入ったBFさん2回目のデートでうちまで連れて行き、たった3週間でゴールイン。彼女の1人お嬢様まで同居していいという気に入りようでした。
ここまではトントン拍子でしたが、BFさんの3人いる息子さんの次男さんから当会に電話が入り、説明を聞きたいということで息子さん3人でご来社されました。
3人の息子さんとも立派な方で、皆さんそれぞれ結婚をされていて独立されていました。息子さんたち曰く、再婚のことは何も聞いていなかった、いきなり連絡が来て再婚をするからでは納得できないとのことでした。まず私はお相手の女性の人柄をご説明して、お父様の残りの人生の幸せを願ってほしいとお願いをしましたが、当然ご納得されずにお帰りになりました。
BFさんに連絡をいれ、まず入籍を先延ばしにしていただき息子さんたちに彼女を紹介するべきだといいました。BFさんも納得して息子さんたち3人を自宅に呼んだそうです。
言い合いやけんかにはならなかったそうですが。息子さんたちは納得されずに帰ったそうです。でもワンマンお父さんであったBFさんは彼女を息子さんたちへの紹介が済んだとのことで入籍をされました。
ある日、元奥様のお墓参りに二人で行ったときに偶然に息子さん夫婦とお孫さんと出くわしたそうです。その時は陰険ではなく挨拶をされたとご機嫌で連絡が入りました。
きっと二人の仲のいい姿と、彼らのお母様である元の奥様を二人で供養してくれたことに息子さんの心の氷も解け始めたのかもしれません。今度は正月に息子たちをうちに呼ぶと言っていました。
ついでに今はアメリカに行っている奥様の1人お嬢様のご縁談のお願いもされました。
相模原・町田の結婚相談所 ティーワイマリッジ
あるBGさんのお話
34歳 女性 会社員
BGさんのご入会は、お父様からのお電話でした。
「おれ○○だけど、わかる?」と言われすぐにわかり「あー○○さん、お元気?奥さんとはうまくいっている?」と答えました。
ちょうど10年前にお世話をしたシニアの元会員さんでした。「女房とはうまくいっているけど、今度は娘に相手を世話してほしいんだ」と言われ、早速翌日お嬢様を連れてご来社されました。
お嬢様は34歳、小柄でどちらかというと童顔の可愛い女の子という感じでした。
お父様は「自分が再婚してから、娘には結婚しろと言ってきたんだけど今までは本人がその気にならなくてやっとここで結婚をしたいというので連れてきた」と言う事でした。
ご入会の手続きの時にお相手ご希望条件というのがあるのですが、大抵の女性の方はお相手の方の身長を170センチ以上とご希望されるのです。
BGさんは自分が小柄なので自分より高かったら気にしませんということで、お相手へのご希望条件が高くなかったのです。
そこで当会の36歳の会員様でとても性格はいいのだけれど、背があまり高くない公務員の男性を紹介させていただきました。
彼は当会に入会する前は大手の結婚情報サービスに入会していたことがあって、女性の希望身長で検索されずに1度もお見合いが出来なかったと言っていました。
ネット検索では希望身長なども入れられますから、お人柄がいくら明るく、行動的な方でも検索にかからないと見られることができないデメリットがあります。
当会でもそうなのではないかと心配していらっしゃいましたが、私たち仲人のお世話を十分に説明させていただきご納得され当会での婚活を開始されました。
お相手検索はネットでもできますが、お人柄で仲人同士の推薦お見合いもありますので、お見合いはけっこう組ませていただきましたがなかなかいいご縁には恵まれていなかったのです。
彼女のこの会での初めての出会いに彼をご紹介をさせていただきお見合いをセッティングさせていただきました。
最初から意気投合したようでした。彼女もこの会では初めてのお見合いでしたので、変にお見合い慣れをしていませんでしたのでプラス思考で彼を見てくれていたようでした。
とてもいい感じで交際に入ったので、最初のデートが肝心だと思いお見合いから2週間たって彼に交際状況を聞きましたらなんと2週間で5回会ったとのことでした。
二人の休みが合わないので夜に会ったり、彼の休みの日は彼が彼女の職場の近くまで迎えに行き会っていたそうです。
彼女へ連絡をしたときも同じような答えでしたのでとてもうまくいっている感じでした。
2週間で5回会っていたので、今度は1ヵ月後に連絡をしましたらこちらの予想通り10回ほど会ったとのことでした。
今度は彼女に先に連絡をして、彼女の気持ちを確認しましたらプロポーズを受けられるとの事でしたので、今度は彼に連絡をしました。
彼は自分の気持ちは十分に盛り上がっているにもかかわらず、まだ1ヶ月しか付き合っていないからと期間のことを持ち出してきたのです。
この世界は女性が結婚を決心したら大抵決まる世界です。
BGさんがそのような気持ちでいて彼がまだというのは、彼の気持ちはわかっていたので変にかっこをつけたのでした。
私はわざとあなたがまだ迷っているのなら、彼女には今お見合いのお申し込みがたくさん入っているので他の人にも会わせると言いましたら、やめてほしいと自分には彼女しかいないとやっと本音が聞けて、無事プロポーズをされ、今は結婚式も終わりました。
2世の報告をまだいただいていませんが、BGさんは初めてのお見合いでゴールインをされ、入会された翌月にはご成婚退会されていきました。
久しぶりに結婚へ見えない糸で繋がっているのをお見合いのときから感じた二人でした。
あるBHさんのお話
33歳 男性 小学校教師
BHさんは33歳の小学校の先生でした。このホームページを見て入会してくれました。
ご両親はすでに他界され、お兄さんがいらっしゃるのですが、別々に暮らしていてあまりお付き合いがないそうです。
自分たちが育った家に1人で暮らしている身軽な方でした。
真面目で明るく海外旅行が趣味の彼でした。入会されたのが7月23日で学校が夏休みに入ってすぐ婚活を開始されました。
8月になって本部主催のパーティがあり同行いたしましたが、入会のときと比べずいぶん日に焼け、それが黒くならずにお顔が真っ赤でした。
地が白い方でしたので黒くならずに赤くなってしまったのですね。最初に撮ったお写真とはイメージがだいぶ変わっていました。趣味の海外旅行で南の島へお1人で行って来たとのことで日に焼けていたのでした。このパーティーではちょっとイメージが悪くマッチングはできませんでした。
何人目かお見合いをされた方と、お付き合いに入り3ヶ月交際をされましたが結局お断りされ大変気落ちをされましたが、心機一転ということで当会の主催する地元のパーティに参加してもらい、そこで見事にマッチングされ1ヶ月の交際で婚約をされました。
1ヶ月と言っても中身の濃いお付き合いをされたようです。ドライブに出かけ、彼の車が歩道にぶつかりタイヤがバーストしてしまい二人に怪我はなかったそうですが、JAFを呼びこの間彼は彼女に対し申し訳ない気持ちでいっぱいだったそうでした。彼女は大丈夫ですと気丈だったそうですが怖かったと思います。
翌日彼から電話があり事故のことを聞き、彼女の支部へお詫びを支部経由からも言ってほしいとのことでした。とても仲良くしている支部さんでしたので彼の心情をよく説明しました。
その後支部から大丈夫です、事故にあった時は怖かったけれど、その後彼は冷静にJAFへ連絡をして、親身に彼女のことを気遣ってくれたことにむしろ感謝をしてくれたのです。きっとそのときに二人の気持ちは急激に深まったのですね。
彼の家は大きいのですが古いと聞いていましたので、彼女を連れて行ったときは彼女が使いやすいそうにリフォームをすると彼女に言うようにアドバイスをしておきました。
そして彼は彼女を自宅に連れて行き、アドバイス通りに言ったそうですが、彼女は大丈夫問題ないと言ってくれたそうです。その謙虚な姿勢にますます気持ちが盛り上がった彼はそこでプロポーズ。
結婚式も無事に終えたとの連絡をいただきました。あとは2世の誕生のお知らせを待つばかりです。
神奈川の本気婚活 ティーワイマリッジ
あるBIさんのお話
男性 35歳 会社員
BIさんが入会されたときのお年が35歳とこの世界では一番結婚が出来る年齢でした。ただ素直で優しいのですがおとなしいのがいまどきの女性に気に入られるのかなと思っていました。
当会で宗教をやっている女性を紹介しました。BIさんの親戚もやられているとのことで気にしないということでお見合いを組み、交際に入りました。ご紹介した女性はしっかりしていてお付き合いは多分女性主体でのデートだったのかも知れません。
交際して1ヶ月位してから女性がご来社され、プロポーズを受けられるとのことでした。早速彼に連絡をして気持ちを聞きましたら、彼もプロポーズが出来るとのことでした。その後二人で会ったときに彼がプロポーズをして彼女が受けました。これで終われば何の問題もなかったのです。
ご入会されこの世界で婚活を開始される方には必ずご説明するのですが、結婚相談室は結婚式までのお世話ではなく、口約束でも婚約までです。連盟の規約では婚約後、10日以内にご成婚退会手続きをしていただくことになっています。
彼女にそのことを伝えますと、知らなかったとの一点張りです。私も意地悪く「じゃあなたは婚約者がいても、お見合いをするつもりだったの」と聞きました。まだ気持ちがはっきりと決まっていないというのです。結局もう少しお付き合いを続けるということで落ち着きました。
1度プロポーズをしてからのお付き合いは結婚へ具体的な話となります。住む家のことでもめました。彼の貯金は多くないので、ご両親が援助をするとのことでしたが、希望する家は彼女の希望の額と彼の希望の額が違いすぎ二人の気持ちは徐々に冷めていきました。
以前にも住む家の段階になって、女性が大きな希望を出し男性から断られたケースがありましたが、今回はBIさんは一生懸命に妥協点を見出そうとしましたが、そのことが帰って裏目に出てか女性から女々しい男性と言われ断わられました。
しっかりして気が強めの女性でしたから当会に言ってきた彼への非難の口調も強く言い過ぎをたしなめましたが、彼女の考えもあったのでしょう。結局ご縁がなくなりました。
その後少し時間がかかりましたが、BIさんをしっかりと立ててくれるおとなしいお嫁さんと出会い、今は男の子が生まれご両親の援助があったとは思いますが、自分たちの予算通りのマンションを購入し、幸せに暮らしています
あるBJさんのお話
36歳 男性 会社員
BJさんのご入会は、お母様経由でした。
お母様と入会に来られた時には、とてもおとなしく少し線が細い方だなあという印象がありました。ただ笑顔が可愛い感じの男性でした。
どのようなお見合いをされるのか、まず当会の女性に推薦をしてお見合いを組んでみました。当会の女性はこのBJさんとは反対に自分の考えをはっきり言うしっかりしたタイプの女性でした。
お見合い後、交際に入りBJさんからも、女性からも順調にお付き合いをしているとの報告をいただいていて、このままゴールインをされるのかと思っていました。そして彼女もプロポーズを受けられる、BJさんもプロポーズが出来るという頃合となり、BJさんはプロポーズ、そして彼女も受けたという報告を頂き、一安心。
それから1週間後彼女が来社し、この話を進めたくないと言ってきました。理由を聞きますと、おとなしいのはいいのだけれど、しっかりしていない、私が希望していることにはっきりと答えてくれないということでした。彼を呼んで話を聞きましたら、結婚後の住居について彼女の臨むところへは入れないとのことで、はっきりとした返事をしなかったのだそうです。
自分の貯金はたいした額でなく、それでも親御さんが援助をしてくれる事で3000万円以内の物件をと彼は考えていたのですが、彼女は駅近くの4000万以上の物件を希望しているのだそうです。
再び彼女を呼び、話をしましたらその通りで、婚約した安心感からの私たちから見たら、わがままとしかいえないようなことを言い出したのです。
その話は彼がそうしようとすぐ言えることではないと諭しましたが、彼の悪口を言い始めこれは元の鞘には収まらないと判断をして、彼女に断らせました。
双方の話を聞いて、お話を進めないほうがお二人にとっていいと判断し白紙としました。彼にはつらかったけれどこのような経験が人間を成長させるのですね。
次のお見合いでは、しっかりとリーダーシップをとってお付き合いを開始し、デートも彼女の家近くまで迎えに行き、自分で考えたデートコースで彼女を感激させました。彼女の話ではカップルのデートコースであるお台場や、日本一クリスマスイルミネーションがきれいな千葉にあるドイツ村など思い出深いところばかり連れて行ってもらったそうです。
この二人の今ですか?彼の予算内の3000万円以内のマンションに住み、子供さんも生まれたそうです。
神奈川の結婚相談 ティーワイマリッジ
あBKさんのお話
44歳 男性 国家公務員
私たちの世界は、男性で条件がいい方ばかりが簡単に結婚できるとは限らないのです。やはり結婚の最大の条件は人柄です。
BKさんは最初はお父様のお問合せから始まりました。BKさんは44歳になっていて、お父様が大変に心配をされ、当会にお電話でお問合せをしてくれました。 でも本人はお父様とは別に暮らしていて、結婚へはいたってのんびりしていて、あと仕事が忙しいとのことで、なかなか入会までには至りませんでした。
その間半年ばかりあったでしょうか。当会とお父様とは結構、密に連絡は取り合いましたが、なかなか肝心な本人さんとの連絡が取れずにいました。 お父様はプロの画家ではなかったのですが退職後、趣味の絵で出展などをして入選し招待状を頂き、上野の美術館まで、夫婦で見に行くほどのお付き合いまでなりました。 そしてやっとBKさんに信用していただけたようで入会となりました。
BKさんは今、当時ある政党が「官僚任せにしない政治」と騒いでいた時期がありました。その官僚なのです。以前は小泉政権の時の小泉首相に近いところでお仕事をしていたそうです。 性格は生真面目で、融通が利かないタイプの方でしたがでも高学歴の方にありがちな傲慢な感じはなく、人の話をよく聞いてくれる素直で明るい方でした。
結婚相談所ではいわゆる最高条件の部類に入る方でした。でも最初は女性の心がまったく理解できず、自分が44歳になっているにもかかわらず30代前半の女性とのお見合いを希望されていました。 今の女性はいくら条件が良くてもこの世界ではなかなか10歳以上離れた方とのお見合いは希望されません。 その辺をお話をさせていただくと理解をされ、素直にお相手の希望年齢を上げてくれました。
お見合いではスーツ姿でも格好を全く気にせずリョックをしょいながらお見合い場所へ行かれ女性にあきれられてしまった事もありました。リュックは機能的だと思いますが、お見合いに行く格好としては不相応です。
食事などにお誘いをして、都内のいいお店へ連れて行かれるのだけれど、お通夜のように話をされなくなってしまったり、彼なりに緊張してしまうのですね。やっと話をされても仕事の話ばかりで、女性にはつまらない話ばかりでお見合いではいつも断られてばかりいました。 でもそのような男性でも、ちゃんと人間性を見て理解をしてくれる女性っているのですね。
九州から東京に出てきて一人暮らしの38歳の女性とご縁がありました。 婚約後の親同士の顔合わせで、彼女の親を東京へ呼ぶために、彼が株主になっているJALの株主優待航空券で呼んであげるほどよく気が利く男性となっていました。
彼女とのお付き合いで、彼は男性として自信を持てるようになり、すばらしい男性に変わったのですね。 婚約中でも、彼に自信を持たせ、内助の功を発揮したお相手の女性はすばらしい方だと思います。
あるBLさんのお話
40歳 女性 会社員
彼女の実家は関西で、お父様が転勤族で全国を転勤されたそうですが、退職前に仕事の地であった神奈川県に一人で契約社員として頑張っていました。 そして当会のホームページを見て入会されました。
その時のお年が40歳でしたが、女性らしい明るさとお洒落で身長も164センチありスタイルのいい方でした。 ですからお見合いをされると必ず男性からはお付き合いを希望されました。
ただ女性も40歳となりますと、お友達も結婚されていて、ご主人さんの収入もそれなりでしたから、自分のお相手となる年齢くらいの方は最低このくらいという希望年収があって、それが結構高いものでした。
いわゆる3高をご希望されていました。 でもいろいろとお見合いを経験されて、お相手の条件が整っていてもお話が弾まないとか、お付き合いに積極的ではないとかがあって、3高の方がすべてではないと気が付き始め、ご希望条件も、自分より背が高ければいいとなり、自分は短大卒だから同程度の学歴でもいい、いわゆる専門学校卒の方でもいいとだんだん謙虚になっていって、最後はお人柄が自分と合えばいいとなりました。
それで当会の推薦の方と会われるようになりました。推薦の方というのは、当会の男性でBLさんの最初のご希望より、たとえば年収が少し少ない方とか、身長がご希望より少し低いとか、学歴が高卒の方とかで私たちが会っていてBLさんとの結婚に積極的で性格が合いそうだと思う方です。
何人目か推薦の方と見事ゴールイン、BLさんと同じ年で、一流企業、身長も180センチあり年収も希望年収より多く、ただ彼は再婚だったのです。実家が関西の同じ県というのも二人のお付き合いに拍車がかかりました。住んでいるところも車で10分足らずという便利さもあり、お見合い後交際はほとんど毎日会うという、彼の積極さに彼女の気持はどんどん恋愛感情が沸き、1ヶ月半で婚約されました。
婚約1ヵ月後に彼の住んでいるマンションに引越し、その後二人の共通のお休みに関西のご両親に挨拶に行きました。 二人の身長が高いので二人が並んで歩く姿はとてもお似合いでした。 謙虚な女性は必ずいいご縁が来るものですね。
開業以来、たくさんの会員様のご成婚に携わってきた実績があり、夫婦で仲人を務めてまいりました。男女の考え方と相違などをアドバイスできる強みを活かし、会員様一人ひとりの個性に合わせたアドバイスを行っております。カウンセリングから出会いのセッティング、交際中、婚約など、たくさんお話をすることで一段ずつ階段を上っていけるようフォローし、結婚スキルの向上をサポートいたします。
お付き合いや結婚を決める大事な場面では、できるだけ会員様が納得いく形で相談に乗るよう心掛け、お見合いは手段として、あくまでも成婚本意でのお世話を行っております。年齢に関係なく、結婚したい、結婚させたい時が適齢期であり、30代・40代を中心にシニア世代にも多くの会員様がいらっしゃいます。紹介業ではなくお世話業としての温かな雰囲気にご好評いただき、親御様からも感謝の声を頂戴しております。