婚活という言葉の意味
2020/07/16
婚活は焦らず自然体で
婚活という言葉は家族社会学者で中央大学の山田昌弘さんとジャーナリストの白河桃子さんが本にして、数年が立ち今ではメジャーな言葉となりました。就職活動を就活といい、年齢がいった人には終活と言う言葉さえあります。何でも縮めるのが今風の言葉でもありますが、漢字である程度意味がわかるので私たちにもわかります。婚活は結婚相手を見つける活動です。今の時代はアフター5という言葉が死語となり昨今のコロナ禍ではますます同僚や異性のお友達との触れ合いがなくなりました。仕事に縛られ独身の方には結婚相手の出会いがありません。それで婚活という言葉が生まれ少しは表立ってきて相手を探しているということが言葉にも出せる時代になってきました。独身の方の80%以上の方はいつかは結婚をしたい、すると言っていますがそれなりの年齢になっても、まだまだ受動的で自分から活動をされる方が少ないようです。婚活にもいろいろあって比較的、費用がかからず手軽に参加が出来る、友達の紹介や合コン、お見合いパーティへの参加や自分が出向かなくても済むネット相談所などもあります。私たち相談室は仲人婚活と呼んでいます。お相手探しは同じでもそれぞれの特徴があるのです。ただ今の時代ネットでの婚活が主流となっていて、私たち仲人婚活は若い独身の方ほど知名度は低いのですが、仲人婚活に対し少しでも前向きになられるように、ビジターの方向けの参加しやすい出会いのパーティを実施させていただいています。