仲人ママの独り言（ブログ）　追加させていただきました

今年もコロナの影響であまり出かけられませんので、小学3年の孫の夏休みの宿題がはかどっているようです。子供は外で遊ぶものと思っていた私にはどちらがいいんですかねえ。

私たち婚活業界も、ここ数年ずいぶん様変わりをしてきました。

日本経済新聞の調査によれば、新型コロナウイルス禍でリアルな出会いの場が減るなか、結婚相談所を利用する20～30代が増加しているとのことです。

webやアプリを中心としたオンライン系の婚活サービスが会員数を大きく増やしました。

こうした婚活サービスは、アプリを使って年収や身長など、希望する条件を入力して相手を検索し、顔写真やプロフィールを見ながら、スマートフォン等から簡単に好みの相手を探すことができる上、結婚相談所に比べて安価で、手軽で利用しやすいため、コロナ前から若年層を中心に爆発的にシェアを拡大しました。

結果的にこうした婚活サービスは、ユーザーの婚活サービス利用の抵抗感を薄め、結婚相談所の存在感を高めることになったようでうれしい限りです。

マッチングアプリは自ら相手を探し、やりとりを進める必要があるため、こうしたことを苦手と感じる人も多く存在しますので、会ったこともない人とメッセージのやり取りを続けるのは大変で、多くの婚活者にとってハードルが高いことは想像できます。

そうした中で、有料であってもカウンセラーに相談しながら婚活を進められる結婚相談所のニーズが、若い人の中でも高まってきているのは当然のことかもしれません。

当会でも新規でお越しくださる方のほとんどがオンライン型婚活アプリを利用されうまくいかなかったとのことでした。

でも気軽に登録ができるメリットもあり、絶対結婚したい、できるなら結婚したい、いつかは結婚したいと言う結婚願望肯定派が利用され、うまくいった方が多く私たち結婚相談所の成婚率にも迫る勢いだそうです。

こうした流れに沿って当会加盟連盟もアプリの開発に着手し、気軽に使えるアプリを会員様に提供できることになりました。

詳しくは是非お話を聞きにお問い合わせをいただければと思います。

婚活されている方への応援団　ティーワイマリッジです