偶然かどうか、どのように考えますか?
2020/08/22
偶然かどうか、どのように考えますか?
個性学上では必然なのです
今朝の通勤では、ずいぶん信号にひっかかりました。赤で止まって青になって走り出すとまた次の信号で止まる具合でした。逆に黄色信号ぎりぎりで何回も通過できてしまう、こういうことってありませんか?
これを占いで言うと運勢の下降運、バイオリズムで言うと底と思うのか、単なる偶然と思うのかは人それぞれだと思います。私は前者です。
朝にこういうことがあると気持ちがよくありません。仕事では失敗をしないようにと気をつけます。
主人が個性学という、誕生日ごとの統計学の一種なのだと言っていましたが講習を受けました。
人は大きく分けると3種類の個性で、その個性にはそれぞれ12種類の傾向があるそうです。私は個性学では人志向、悠然派だそうです。
この個性学では年、月、日のトキと言われる星の周りがあります。梅と桜はトキを異にして咲きます。同じ桜でも咲くトキがそれぞれ異なるのと同じで人にもトキのサイクルがあるそうです。
私の個性学上でのトキの巡りを、一時テレビで売れっ子だった、6星占術の細木数子さんの占いの本で見ましたら運勢の巡り合わせがほとんど同じだったのは驚きました。
それでますます、日常的に起きうることはある法則があるのではないかとある程度信じるようになりました。
それによって行動パターンが変わるというほど大げさなものではありませんが、朝テレビで見る占いで一喜一憂ぐらいはするようになりました。
ちなみにこの個性学上での主人と私との夫婦の相性はいいようです。このフレーズが気に入っています。
「仲むつまじい理想的な夫婦なのですが、人生に降りかかる諸問題に対処してゆく能力が乏しい場合が多いようです。
二人で力を合わせれば、どんな試練も乗り越えられることを忘れてはなりません。お互いの立場を理解しようとする
思いやりの心を持つことで、ほのぼのとした夫婦生活を送ることが出来るでしょう。いつまでも二人で歩んでいくという姿勢で前進していけば、理解し合える人生のパートナーとして最良の夫婦になれる相性なのです」