仲人ママの独り言(ブログ) 追加させていただきました
2020/12/05
自分の目標のために頑張っても、周りにも感謝の心を忘れてはいけません。 小田急線沿線の結婚相談所 ティーワイマリッジ
今日は朝から冷たい雨が降っています。この冬一番寒い朝だそうです。
今朝、娘から電話がかかってきて一番上の孫を迎えに行ってほしいとのことです。
バレーボール一家の娘の家は、長女も小学2年生からバレーボールをやってきて今は中学3年生。来年は高校受験生です。
当初は自宅近くのバレーボール強豪校への進学を目指していましたが、小学校の時のチームの先輩に誘われて
自宅からは1時間半以上もかかる強豪校へ練習を見に行ってその練習ぶりに感激したようでした。
先日の中学校の3者面談で急にその遠い学校へと進路を変えると言い出したのです。
先生もびっくり1年以上も前から近くの高校を目指していたのにと、急な進路変更でした。
言い出したら聞かない、娘の性格によく似ています。娘も自分の高校時代を思い出したのでしょう。大して反対もできないようでした。
娘も自分で行きたい強豪校を目指し、頑張って毎朝始発バスで朝練習に通っていました。
血は争えないものですね。
息子は主人に似て高校も大学も自宅からさほど遠くなかったでした。会社も当初自宅から通いましたが時間がかかるということで、会社近くのマンションにさっさと引っ越しました。息子はある意味合理的でした。
自分のしたいことに通学時間も考えずに努力し弱音も吐かずやり通した娘も立派でした。
どちらがいいのかは私はよくわかりません。たぶん自分自身の目標と満足感ではないでしょうか。
ただ親として土日は練習試合、公式戦、合宿と送り迎えして私たちも若かったと言え娘を応援しました。
今娘夫婦がそれをやっています。来年からは長女が高校、次女が中学で会場が違うようになりきっと私たちにも今回のように
助けを求めてくると思います。老体に鞭打ってもう一頑張りしてみましょう。ボケないためにも。