緊急事態宣言解除が1ヶ月伸びました
2021/02/05
緊急事態宣言解除が1ヶ月伸びました、私たちの生活は?
11都道府県に出されていた、緊急事態宣言が栃木県を除き1ヶ月延長となり3月7日までになりました。
今回は飲食を扱うお店へ時短協力金を支払うようです。大きく売り上げを上げているお店は1日6万円の協力金では家賃も出ないと文句を言っていますが、飲食以外で同じように大きく売り上げを落とす他業種には協力金はありません。
ニュースなどではこのような業種の悲惨さを取り上げていました。
入学後授業はオンラインで1度も学校には行っていない、友達もできないとか卒業間近の学生は就職もままならず、卒業旅行さえも行けないと悲惨な声を上げていました。私たちが学生の頃の楽しかった思い出を作れず、しかもウィルスをまき散らすのは若い人たちなので外出は控えろとか、思わず同情をしてしまいました。
これからの日本の中心となる若い人たちなのに可哀想ですね。
ヨーロッパでは若い人たちを中心にその不満で暴動さえ起きています。日本人はおとなしく優等生とイメージですから大きく声もあげません。
東京オリンピック開催も日本のワクチン供給とにらめっこしながら、いろいろなシュミレーションを立てているようです。そんなときにJOC森会長の女性蔑視ともとれる発言はまずかったですね。東京オリンピック開催の逆風にならなければいいのだけれど。
私たちお見合い業界も緊急事態宣言解除が1ヶ月伸びたことに影響がないわけではありません。
お見合いは1回目の緊急事態宣言よりは数は増えていますが、新規のお問い合わせの方の数が少ないです。
新規の方たちにはシステムのご説明など基本対面ですが、オンラインOKと言っても対面をご希望されます。
緊急事態宣言後に安心してお話をしたいのでしょうね。
どこを見ても向いてもコロナ、コロナですが明けない夜はありません。
もう少しの辛抱、頑張って毎日を過ごしましょう。
相模原・町田の結婚相談所 ティーワイマリッジ