コロナ禍変わってきたレジャー

自宅から事務所までの車での通勤路に河川敷のモーターキャンプ場が2か所あります。

毎年春から秋にかけて土、日はとてもにぎわいます。

それが去年の秋からちょっと違った景色になってきました。

この寒さでも週末にはかなり多数のテントが河川敷をにぎわせています。

そういえば年末に長男がお友達に誘われたと言って寝袋をもって帰宅しました。

大晦日は我が家で年を越し、翌日の元旦の夕方には我が家から折りたたみ椅子をもって出かけていきました。

夜になって長男のことが気になり、LINEをしましたら「寒い」という一言だけ。

翌日昼頃元気に帰ってきましたが、その日は夜中に－5℃になってあまりの寒さに「死ぬかと思った」と言っていました。

こんなに寒くても巣ごもりでストレスをためた人たちが来られるのですねえ。

長男と一緒にキャンプをやった方はご夫婦だったそうです。

一般的に女性はこのようなレジャーは苦手な方が多いのですが、その女性は大したものですね。

お付き合いをしているときからアウトドアがお好きな方だったのでしょう。

異性の価値観を知るということは難しいとは思いますが、私たちのお見合いの世界はそれを知りうるチャンスの場でもあるのです。

全くしたことのないことを、お相手に合わせて挑戦するという前向きな気持ちはとても大事です。