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貴方の婚活のご参考になれば あるBXさんのお話

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2021/11/13

あるBXさんのお話

36歳 男性 準公務員

BXさんは、過去お世話した元会員さんの部下でその方の紹介で婚活を始めました。彼の仕事は男社会で、女性がまったくいない職場だそうです。紹介してくれた方は弁も立ち、男っぽい性格の方でしたがBXさんは見た目も、長髪でビジュアル系の男性でした。

登録をしましたら、女性からのお見合いのリクエストも結構入りお見合いも切れませんでした。最初は彼にとってもお見合いは新鮮で遠くでも出向いていきお見合いをこなしていきました。最初はお見合いべたで女性から続けて断られました。アドバイスのしがいのある男性でした。

そのうちお見合いにも慣れ、お付き合いに入りました。彼は車が好きで、きっと行動力を発揮されたのでしょう、彼女と恋愛モードに入りました。

お互いに気持ちも盛り上がり、結婚へ向けての話もして、彼女の相談室も彼女の気持ちを確認してプロポーズまでは順調に進みました。そこで彼女から親が反対をしているという言葉を聞いたのでした。

この世界は普通は本人同士が結婚を決めたら、親が反対をするケースは少ないのですが、高卒の彼の学歴、家柄に親が反対をしたようでした。最初にプロフィールを閲覧でき私達の世界ではある意味納得したお見合いができるはずなのです。今回のお見合いはイケメンの彼のプロフィールを見て、彼女のほうからお申し込みをくれたのでした。

お見合い前は彼女の学歴にしり込みをした彼でしたが、喜んで受けて立つくらいの気持ちでと背中を押しました。お見合いではフィーリング的にとても合い、お互いに恋愛感情がすぐ沸いたようでした。

彼から彼女の親が反対していると相談を受けました。彼女との結婚はあきらめたくないので何でもすると彼は言い、彼には彼女の両親に会ってお願いをしたらどうかとのアドバイスをさせていただきました。結局彼女が会う機会を作ってくれなかったようでした。

最終的にはあきらめると言うことになって、次のお見合いを組ませていただきました。それからは何人もお見合いをしても彼が断るのです。まだ彼女のことが忘れられないのだと容易に想像がつきました。

半年くらい立って、いきなり彼が来社し、実は前の彼女とお付き合いが続いていた事を打ち明けてきたのでした。親も許してくれたので一緒になるということでした。本当に彼女と幸せになれるのか何度も確認させていただきましたところ、彼の決心は揺るぎませんでした。その時点ではまだ彼女の親への挨拶をしていないとのことでした。

彼の退会後も心配は続いていました。そうしましたら1年くらいたって偶然、街で彼を紹介してくれた先輩に会い彼のことを聞きましたら一緒に住んでいるとの事を聞きやっと安心いたしました。

私達の世界で本人同士が結婚を決めてから、親が反対した初めてのケースでした。

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